DRSがファイリングされたのは2021年11月12日です。それから約2ヶ月後の2022年1月3日にS-1がファイリングされ、その後2回SECからのコメントに基づき、該当箇所を修正、再提出する手続きを経て2月9日にS-1がEFFECT(有効)となり、翌日の2月10日にNASDAQ Capital Marketへ上場しました。DRS提出から約3ヶ月後に上場しています。上場前(2020年12月期)の売上高は9,026,463ドルでした。上場後(2023年 第2四半期)の売上高は13,829,523ドルです。
DRSがファイリングされたのは2020年9月11日です。それから約2ヶ月後の11月20日にF-1がファイリングされ、その後3回SECからのコメントに基づき、該当箇所を修正、再提出する手続きを経て12月28日にF-1がEFFECT(有効)となり、翌日の12月29日にNASDAQ Capital Marketへ上場しました。DRS提出から約3ヶ月で上場しています。上場前(2019年12月期)の売上高は3,908,264,000円、上場後(2022年12月期)の売上高は6,954,057,000円です。
DRSがファイリングされたのは2020年12月23日です。それから約8ヶ月後の2021年8月27日にF-1がファイリングされ、その後3回SECからのコメントに基づき、当該箇所を修正、再提出する手続きを経て12月23日にF-1がEFFECT(有効)となり、翌年の2022年1月18日にNASDAQ Capital Marketへ上場しました。DRS提出から約1年1ヶ月で上場しています。上場前(2021年3月期)の売上高は221,514,742ドル、上場後(2023年3月期)の売上高は169,724,346ドルです。
DRSがファイリングされたのは2022年9月20日です。それから約3ヶ月後の12月30日にF-1がファイリングされ、その後3回SECからのコメントに基づき、該当箇所を修正、再提出する手続きを経て2023年7月24日にF-1がEFFECT(有効)となり、7月25日にNASDAQ Capital Marketへ上場しました。DRS提出から約10ヶ月で上場しています。上場前(2023年4月期)の売上高は46,568,529円でした。
企業買収と資金調達
上場後の2023年7月31日に自社HPにて第三者割当による募集株式発行に関する公告がなされていました。これにより増加する資本金額は345,000ドル(48,645,000円)です。NASDAQ上場に際してのUS Tiger Securities, Inc.との引受契約に基づくワラントオプション分としての割り当てで、全株式をThe Bank of New York Mellon Corporationに割り当てるとのことです。
DRSがファイリングされたのは2023年3月8日です。それから約3ヶ月後の6月7日にF-1がファイリングされ、その後3回SECからのコメントに基づき、該当箇所を修正、再提出する手続きを経て2023年7月31日にF-1がEFFECT(有効)となり、8月1日にNASDAQ Capital Marketへ上場しました。DRS提出から約5ヶ月で上場しています。上場前(2022年4月期)の売上高は636,265,000円、上場後の2023年10月31日に終了した中間決算での売上高は299,139,000円でした。
株式会社リード・リアルエステート(英語表記:Lead Real Estate Co., Ltd.)は2003年11月に設立された都市型総合ディベロッパーです。米国預託株式(ADS)を発行し、日本企業としてNASDAQへ上場しています。東京都や神奈川県に一戸建てやコンドミニアム等の高級住宅地を開発、東京でホテルを運営、日本とテキサス州ダラスで個人顧客にアパートメントビルの賃貸を事業内容とし、主な収益源は一戸建て住宅とコンドミニアムの開発・販売です。
DRSがファイリングされたのは2022年4月8日です。それから約4ヶ月後の8月11日にF-1がファイリングされ、その後複数回SECからのコメントに基づき、該当箇所を修正、再提出する手続きを経て、9月26日にF-1がEFFECT(有効)となり、9月27日にNASDAQ Global Marketへ上場しました。DRS提出から約5ヶ月半で上場しています。上場前(2023年6月期)の売上高は17,442,248円でした。
Linkage Global Inc.は2022年3月24日にケイマン諸島で設立された持ち株会社で、日本に本社を置くクロスボーダー電子商取引統合サービスプロバイダーです。クロスボーダー販売や総合電子商取引サービスの2つの事業分野から構成される総合的なサービスシステムを構築し、日本、香港、中国本土で事業を展開しています。
DRSがファイリングされたのは2023年5月9日です。それから約4ヶ月後の9月1日にF-1がファイリングされ、その後2回SECからのコメントに基づき、該当箇所を修正、再提出する手続きを経て、12月18日にF-1がEFFECT(有効)となり、12月19日にNASDAQ Capital Marketへ上場しました。DRS提出から約7ヶ月で上場しています。上場前(2022年9月期)の売上高は22,028,303ドルでした。
DRSがファイリングされたのは2023年9月19日です。それから約1ヶ月後の2023年10月31日にF-1がファイリングされ、その後3回SECからのコメントに基づき、該当箇所を修正、再提出する手続きを経て2024年7月1日にF-1がEFFECT(有効)となり、2024年7月24日にNASDAQ Capital Marketへ上場しました。DRS提出から約10ヶ月で上場しています。上場前(2023年9月期)の売上高は858,000ドルでした。
SBC Medical Group Holdings Incorporatedは2023年1月21日に米国デラウェア州に設立された持ち株会社で、主に日本に拠点を置き、美容医療サービスを提供しています。SBC湘南美容クリニックを中心に、164のフランチャイズ治療センターを運営支援しています。国内外の医療機関(総合美容医療・歯科・AGA治療・婦人科・不妊治療・眼科・整形外科・再生医療治療、他)への経営支援事業を行なっています。
特別買収目的会社(SPAC)であるPono Capital Two, INC.のS-1は、2022年8月4日にEFFECT(有効)となりました。その後、2023年2月2日にPono Capital Two, INC.とのビジネス結合が発表され、2023年11月9日に初回のProxy Statementをファイリングしました。2024年9月17日にこのビジネス結合が完了し、翌日の2024年9月18日にNASDAQ Global Marketに上場しました。初回のProxy Statement提出から約10ヶ月で上場しています。上場前(2023年12月期)の売上高は193,542,483ドルでした。
企業買収と資金調達
上場後、企業買収や資金調達は行われていません。
上場後の動き
SBC Medical Group Holdings Incorporatedのプレスリリースによると、今後は、米国及び東南アジア市場でのクリニック運営支援事業の拡大や、再生医療とアンチエイジング技術の研究開発に注力していくようです。調達した資金は、新規クリニックの開設、新製品ラインの開発、M&Aの実施、そして事業運営の強化に使用される予定です。また、フランチャイズネットワークの拡大や提携先の強化を通じて、グローバル市場でのブランド強化と国際的な成長を目指しています。