サービス
ハートコアグループが皆様の上場までの道のりを
最後まで伴走いたします。

私たちのサービスには3つの強みがあります。
「違いやギャップを埋め」、「着実に工程を管理し」、「実務的なご提案が可能」なことです。
法制度・会計基準の隙間・違いをつなぐ
着実な工程管理
実務的な助言

US-GAAP転換や監査対応支援

日本会計基準(J-GAAP)から米国会計基準(US-GAAP)への会計基準転換は重要なステップとなります。 US-GAAPに基づく財務諸表は開示の義務があるとともに、米国投資家とのコミュニケーションを円滑にし市場参加者としての透明性を確保する役割を果たします。 当社のサービスでは会計のプロフェッショナルをアサインし、お客様の会計基準転換をサポートいたします。

SEC提出資料作成支援

上場にあたり米国証券取引委員会(SEC)に対して、登録届出書(Registration Statement)を提出及び開示する必要があります。専門弁護士と連携し、お客様の事業戦略や経営分析、リスク要因等の開示をご支援いたします。

スキーム検討(S-1/F-1)の支援

米国上場までの道のりは、上場スキームの決定から始まります。各スキームのメリットやデメリット、日米双方の法制度や会計処理等多角的な視点からお客様に最適なスキーム検討のご支援をいたします。

各種関係者等との調整・働きかけ

米国上場までの道のりでは、複雑な論点が必ず存在します。その際は関係者の調整が必要となりますが、ハートコアグループがお客様の意向を受けて関係者への働きかけをいたします。

スキーム検討開始から上場までのマネジメント

私たちハートコアグループは、これまでお客様のNASDAQ上場を支援してきた経験から、「どんなことが漏れてしまいがちなのか」、「どんな書類を提出しないといけないか」、「各々場面ではどんな論点に気をつけないといけないか」を把握しております。米国上場までの道のりは、お客様各々のご状況やビジネスによっても変わってきますが、お客様の状況にも則して、着実な工程管理をご支援いたします。

各種専門家とのチーム編成

お客様の会社規模や戦略に合わせた最適な証券会社、監査法人、専門弁護士、その他専門家を当社がご紹介・ご提案いたします。

デューデリジェンス対応支援

お客様の事業や経営実態・内容を把握するため、証券会社から調査(デューデリジェンス)が行われます。資料提供、翻訳、整理、証券会社とのコミュニケーション等、各種サポートをご提供いたします。

ロードショー支援

ロードショーとは、機関投資家に向けて行う会社説明会のことです。アメリカで行う場合はPMも同行し、機関投資家とのコミュニケーションのサポートや使用する資料のレビュー等、お客様のロードショーを成功させるためのご支援を行います。

私たちハートコアグループはアドバイザリー事業を行いつつ、
自らがNASDAQに上場した経験を持つ会社です。
自らが上場企業であることにも根ざして、
上場後も見据えて各々のお客様に実務的なご提案をいたします。